2000-07-18 ◆IISCO、銑鉄需要急増で第1高炉の操業再開 【カルカッタ】Indian Iron & Steel Co. Ltd(IISCO)は12日、1998年4月以来停止されてきた第1高炉(BF1)の操業を再開した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが15日IISCOの新聞発表を引用して報じたところによれば国内ファンドリー・グレード銑鉄の主要サプライヤーとして知られるIISCOの経営陣は銑鉄需要の急増に鑑みBF1の操業再開を決めた。 消息筋によれば、1922年に試運転が開始され、1996年に最後の修理が施されたBF1の容積は500立米で、同社経営陣は再度修理を加えなくても、操業再開は可能と判断した。IISCOは1998年4月、当時の厳しい市場環境に鑑み、今日の標準からすれば極めて小規模なBF1の操業停止を決めた。それ以来IISCOは比較的規模の大きいBF3とBF4(何れも1000立米以上/1958年稼働)のみの操業を続けてきた。