2000-07-20 ◆外国直接投資の流入顕著に増加:政府 【ニューデリー】インド政府は18日、今年初5ヶ月(1-5月)に流入した外国直接投資(FDI)が顕著に増加、FDIの実現率も大幅に改善したと発表した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥーが19日報じたところによれば、商工省は、2000年1-5月のFDIの流入額が17億3080万米ドルをマーク、昨年同期の14億1490万米ドルを顕著に上回ったと発表した。 同省ステートメントによれば、今年初5ヶ月のFDIの流入額と同期のFDI認可額の割合で示されるFDI実現率も91.42%と、昨年同期の41.93%から大幅に改善した。また月間ベースでも1月のFDI流入量は1億2380万米ドル、4月は4億8610万米ドル、5月は4億9280万米ドルと拡大基調を辿っていると言う。 しかし中央銀行の5月のレポートによれば、FDIの流入額は今年2月の2億9000万米ドル、3月の2億5700万米ドル、4月の8300万米ドルと、減少しており、商工省の数字との間に大きな開きがある。ちなみに中央銀行はFDI流入の最高監視機関である。