2000-07-21 ◆ITL、ルノー・トラクターと2合弁契約に調印 【ニューデリー】パンジャブ州拠点の地元トラクター・メーカー、International Tractors Limited (ITL)は19日、フランスのルノー・グループに属するRenault Agricultureと合弁会社2社を設け、後者製ハイパワー・トラクターの国内製造と国内販売及び輸出を手掛けると発表した。 ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレスが20日報じたところによれば、両社の合意の下、ルノー・アグリカルチャーは、ITLの20%の権益を44クロー(US$984万)で買収するとともに、前者が60%、後者が40%出資するグローバル・マーケッティング会社Renault Sonalika International (RSI)を設立する ルノーの製造ライセンス下にITLは100%地元製の55馬力と80馬力のトラクターを製造する。RSIはこうした製品を国内販売するとともに、東南アジア、アフリカ、ラテン・アメリカ等に輸出する。 ルノー・アグリカルチャーのBruno Morange会長兼MDによると、過去数年インドのトラクター市場は変化しており、今後はより大型なトラクターの需要が拡大する見通しと言う。