2000-07-21 ◆Emcure、NCLと提携しキラル薬品製造 【ムンバイ】地場製薬会社Emcure Pharmaceuticals Ltd(EPL)は、キラル(chiral)薬品の製造技術を開発するため、マハラシュトラ州プーナ拠点のNational Chemical Laboratory (NCL)と提携した。 インディアン・エクスプレスが20日報じたところによればNCLのPaul Ratnaswamy取締役とEPLのSatish Mehta重役(MD)は最近関係協定に調印した。キラルはそれ自身の鏡像の上に重ね合わせることができない分子で、異性体として共存できるが、片方のみが活性を保持する。 両社の共同事業は、現在国内でラセミ化合物(活性/非活性フォームのミックス)として販売されている複数の薬剤を包含している。両社はこの種のラセミ化合物の、活性(例えばキラル薬品)で、特定フォームのもののみを準備する。これにより製薬工程のコストが削減できる他、望ましくない副作用を抑制できる。