2000-07-27 ◆インド車両の輸出市場、第1四半期に拡大 【ニューデリー】今年第1四半期(4-6月)には国際市場におけるインド製乗用車/スクーター/モーターサイクル/軽商用車のシェアが拡大したが、インド製マルチ・ユーティリティー車両や自動三輪車は海外バイヤーのそれほど大きな関心を引くことができなかった。 エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルドが25日インド自動車製造業者協会(SIAM)のデータを引用し、報じたところによれば、Maruti Udyog Ltd(MUL)の同期の乗用車輸出は3273台と、昨年同期の3097台を5.6%上回った。またDaewoo Motors India Ltd(DMIL)の乗用車輸出は昨年同期のゼロから1272台に飛躍、やはり昨年同期には実績ゼロだったHyundai Motor Indiaも30台を輸出した。この他、Tata Engineering and Locomotive Company Limited (Telco)は50台(10台)、General Motorsは12台(0台)を輸出したが、Fiat IndiaとMercedes Benzは同期に1台も輸出できなかった。乗用車輸出は全体として41.3%増の4643台(3284台)を記録した(括弧内は昨年同期の数字)。 スクーターの同期の輸出は国内販売の不振とは対照的に79.1%増の7182台(4008台)が記録され、メーカー別に見ると、Bajaj Auto1647台(611台)、Kinetic Motor3288台(2150台)、LML2116台(1028台)と、それぞれ169.5%、52.9%、110.4%の成長をマークした。しかしTVS-Suzukiの輸出台数は84台(219台)と、61.6%の落ち込みを見た。 モーターサイクルの輸出は、国内販売同様好調で、40.3%増の9862台(7027台)をマーク、Hero Hondaは81.4%増の2504台(1380台)、Bajaj Autoは333.5%増の1786台(412台)、Escorts Yamahaは6%増の4585台(4325台)、TVS-Suzukiは1.7%減の678台(690台)だった。