2000-08-01 ◆Raneエンジン、市況低迷に関わらず楽観 【チェンナイ】自動車市況がさらに下降線を辿り、乗用車市場のリーダーMaruti Udyog Ltd(MUL)の販売台数が一層縮小する可能性も有るが、Rane Engine Valves Ltd(REVL)は先行きをそれほど悲観していない。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが先週土曜(7/29)、REVLのL. Lakshman会長及びL. Ganesh副会長兼MDの発言を引用し伝えたところによれば、今年第1四半期(4-6月)の同社ビジネスは、市況低迷に関わらず、15%の成長を見ており、MULが新たに市場に投入するモデルはマルチ・バルブ・エンジンを搭載しているため、バルブの注文は増加するはずだ。また輸出成長も見込める。二輪車は好調で、乗用車販売もこれまでほどではないにしろ依然として成長しいる。僅かに商用車とトラクターだけが不振に陥っている。 とは言え相手先商標製造(OEM)にほとんど100%依存しているREVLは、マージン縮小の圧力を受けている。REVLの2000年3月期通年の売上は前年の91.20クローから106.58クローに、純益は2.66クローから3.76クローに、それぞれアップしたと言う。