2000-08-04 ◆Essarスチール、久々に黒字転換 【ムンバイ】Ruia一族に率いられるEssarグループの旗艦Essar Steel Ltd (ESL)は今年第1四半期(4-6月)に4.83クロー(US$108万)の純益を計上、昨年同期の137.96クロー(US$3084万)の損失から黒字転換を果たした。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズが2日伝えたところによれば、第1四半期の営業額は460.36クローから686.24クロー(US$1.53億)に、その他の収入は2.55クローから6.50クローに、それぞれ拡大した。 また総支出は昨年同期の419.02クローから468.34クローに、金利支出は95.80クローから112.01クローに、減価償却費は77.88クローから94.27クローに、減債基金割賦償還は8.17クローから13.29クローに、いずれも拡大した。 熱間圧延コイル(HRC)の生産は昨年同期の35万8000トンから47万3000トンに、HBI(Hot briquetted iron)の生産は38万8000トンから47万1000トンに、HRCの販売は32万8000トンから41万9000トンに、輸出は12万1000トンから21万5000トンに(+78%)、それぞれ増加した。 ESLは今年度中に資産や投資の処分を通じてその負債を800クロー(US$1.788億)縮小する計画だ。