2000-08-18 ◆印・巴・伊パイプライン計画巡りテヘラン会議 【ドゥバイ】イラン/パキスタン/インド・ガス・パイプライン・プロジェクトを検討中のインド/イラン合同委員会は今日(8/18)テヘランで会議を催す。 デカン・ヘラルドが17日報じたところによれば、Ram Naik石油・天然ガス相はこのほどアラブ首長国連邦の日刊紙ガルフ・ニュースに以上の消息を語った。それによると会議は18-20日の3日間にわたりに開かれ、プロジェクトの技術/金融/政治的諸側面が検討される他、イランからインドへの液化天然ガス(LNG)の輸出問題も話し合われる。 イランの沖合ガス鉱区からパキスタンを経由してインド北西部に至る全長2500キロのパイプラインのコストは約30億米ドルと見積もられる。 イラン政府筋はこれ以前にオーストラリアのBroken Hill Pty CoとフランスのTotalfinaがプロジェクトに関心を表明していると語っており、またパキスタン当局は領土内をパイプラインが通過するのを認める意向とも伝えられたが、Naik石油相は自分は新聞紙上でこの種の報道を目にしたが、何れの方面からも正式の提案や意向は表明されていないと語った。