2000-08-21 ◆シスコ、2年内にインド事業にUS$1.5億投資 【バンガロール】世界をリードするネットワーキング・ソルーション・プロバイダー、Cisco Systems Incは3年内に年商500億米ドルを目指す計画の一環としてインドにおけるツール、テクノロジー、ピープル3領域に2年内に1億5000万米ドルを投資する。 インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルドが18日報じたところによれば、シスコのGary Jackson副社長(アジア業務担当)及びJayshree Ullal副社長兼GM(法人業務担当)は17日記者会見し以上の消息を明かにした。 それによると昨年のアジア太平洋地域ビジネスは年率90%の成長を遂げ、189億米ドルのグループ営業額の10%に貢献した。インドには1996年1月以来7500万米ドルを投資、バンガロールの23万5000平方フィートのグローバル・デベロプメント・センター(GDC)には目下500人が勤務している。GDCは米国以外では同社にとって最大の研究開発(R&D)センターで、スタッフの数は2002年までに1500人に増員される。 シスコはケーブルや帯域に積極的に投資する方針で、また既に世界各地の企業55社を買収した同社は、インドでも企業を買収する可能性を否定しない。インターネット/VOIP/広帯域領域における、大学や政府あるいはソフトウェア企業との提携も積極的に進める。さらに高速エレクトリカル・ルータに投資する一方、インド各地にサテライトR&Dセンターを開設、ATM/ワイヤレス/VOIPに関わる研究を進めると言う。