2000-08-25 ◆ジンダル、鉱山会社と鉱石購買覚書 【ムンバイ】Jindal Vijaynagar Steel (JVSL)はカルナタカ州Bellary Hospet地区に同社が設けたキャプティブ鉱山の周辺に存在する鉱山会社と、同社ペレット工場に鉱石と選鉱を供給することに関する覚書を交換した。 インディアン・エクスプレスが23日報じたところによれば、JVSLのキャプティブ鉱山Vijaynagar Minerals (VMPL)の採鉱作業に遅れが出ているのが、外部と覚書を交換した理由。しかしカルナタカ州森林事業部の関係認可はまだ下りていない。二期に分けて進められるVMPLプロジェクトのコストは20クロー(US$447万)、年間180万トンの鉱塊と精鉱が生産される予定だ。Karnataka State Industrial Investment Development Corporation (KSSIDC)とKSFCは共同でVMPLの評価を行い、第1期プロジェクトのコストを11.60クロー算定するとともに、ターム・ローンの提供を認めている。 一方、JVSLが430クロー(US$9612万)を投じて建設中の年産300万トンのペレット工場は10月27日までに稼働する。同施設の建設はクベルネルが引き受けた。同社は生産したペレットの内150万トンを社内で消費、残りは輸出する計画だ。 他方、Jindal Iron and Steel (Jisco)とBritish Steel(BS)の対等出資合弁事業Organic Coated sheet (OCS)の、BS持分をジンダル・グループが買い取る計画は2001年3月までは実行されず、ジンダルはその時までにOCSを単独で経営するか、別の合弁パートナーを求めるか、決定する方針と言う。