2000-08-25 ◆フィノレックス・ケーブル、ゴアの製造施設拡張 【プーナ】Finolex Cables Ltd (FCL)は75クロー(US$1676万)を投じてゴアにおける通信ケーブル(light-duty & radio frequency cables)の製造施設を拡張する。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレスが23日報じたところによれば、FCLのP.P. Chhabria会長は22日の年次総会の席上、以上の消息を語った。 ゴア工場は現在、ゼリー・フィルド・ケーブル300万CKM(ケーブル・キロ・メートル)、ライト・デューティー・ケーブル1000万CKMの製造能力を有するが、3000万CKMに拡張される。また今年(カレンダー・イヤー)末までにはフォーム・フィルド・テレフォン・ケーブルやケーブルTV用の500シリーズの同軸ケーブルを国内市場に投入する方針だ。 一方、FLCは、光ファイバー・ケーブル製造原料のロー・ファイバーの製造を目指し、技術パートナーを物色している。目下この種の原料の供給が逼迫、この結果FCLの姉妹会社Finolex Technologies Limited(FTL:旧社名Lucent Technologies Finolex Ltd)の設備稼働率は僅か10~15%に下降している。計画が実行されれば、マハラシュトラ州プーナ近郊Urseに新工場が設けられる。 FCLはまたゴアにおける銅棒連続鋳造合弁事業Finolex Essex Industries LtdのパートナーEssex Group Incの持分を買い取る方針を決め、Finolex Essex Industries LtdをFCLと合併させることを検討している。 FCLの1999年9月期18ヶ月の営業額は34.284クロー(US$766万)と、それに先立つ12ヶ月の10.225クローから改善を見た。