2000-09-04 ◆7月のインフラ産業指数の伸び5.7%に鈍化 【ニューデリー】セメント、鉄鋼、電力、3部門の落ち込みで今年7月のインフラストラクチャー指数の伸びは5.7%と、昨年同月の7.3%から顕著に鈍化した。しかし年初4ヶ月(4-7月)の伸び率は7.4%と、昨年同期の7.1%を依然上回っている。 エコノミック・タイムズが9月1日伝えたところによれば、7月のインフラ指数は昨年同月の145.7から154.1にアップした。(1993-94 = 100) インフラストラクチャー指数には電力、石炭、鉄鋼、原油、石油精製、セメントが含まれ、工業生産指数(IIP)全体の26.68%を占める。 7月のセメント生産の伸びは昨年同月の19%から6.3%に、年初4ヶ月のそれは20.6%から4.4%に、それぞれ鈍化した。 鉄鋼生産の伸びは7月が12.9%から8.4%に、年初4ヶ月については12.7%から10.7%に、やはり鈍化、電力生産の成長も7月には6.2%から1%に、年初4ヶ月は5%から3.9%に減速した。 しかし石油精製は7月には11.9%から35.6%に、年初4ヶ月には14.5%から34.7%に、それぞれ大幅な成長加速を見た。原油生産は7月はプラス成長を回復したものの、年初4ヶ月の伸びは依然マイナスにとどまった。石炭生産の伸びは7月には0.3%から1.8%に、年初4ヶ月についてはマイナス2.2%からプラス8.5%に改善した。