2000-09-05 ◆尿素年間生産能力2040万トン 【ニューデリー】インド国内における尿素の年間生産能力は当初見積りの1840万トンから2040万トンに上方修正された。 インディアン・エクスプレスが9月2日報じたところによれば、化学肥料省はユニット・キャパシティーの中間見直しに基づき、尿素の年間生産能力の測定値を以上のように上方修正したが、回収可能な補助金の額を調査するために設置されたAlagh委員会の報告書が完成した時点でさらに上方修正される可能性がある。 尿素の生産能力の再評価により政府の補助金支出を年間507クロー(US$1.1億)節約でき、また国内需要の95%までを自給できることが明かになった。2000-01年度には2120トンの尿素が国内供給でき、この内2000トンが必須一次産品法の下、二次製造会社に直接販売される。Coromandal Fertilisers Ltd、MFL、Zuari Industries、GFCLを含む国内複合肥料会社は、Nagarjuna Fertilisers、Chambel Fertilisers、Indian Farmers Fertiliser Cooperative Ltd等の尿素生産会社と提携、尿素の供給を確保している。 一方、化学肥料省が複合肥料会社に最大34万トンの尿素を国内調達することを認めたことから、220クロー(US$4807万)の外貨が節約できる見通しだ。