2000-09-20 ◆IT輸出、10年内に年間US$500億目指す 【プーナ】インド政府は2010年までに年間情報技術(IT)輸出を500億米ドルに拡大することを目指し、IT専門家のプールを拡大する諸施策を講じている。 インディアン・エクスプレスが9月18日伝えたところによれば、Pramod Mahajan情報技術相は17日に催された“www.Punetotal.Com”発足式典の席上以上の消息を語った。それによると工学専門学校の入学定員を来年は2倍に、再来年は3倍に拡大する。 米国シリコン・バリーにおける新設企業の3社中1社がインド人により創設されており、こうしたインド人専門家の海外における活躍は、インドの声望を高めている。しかしながらインド政府はシリコン・バリーに比肩し得る環境を国内に醸成、頭脳流出を抑制する方針だ。 インドのIT輸出は1991年には5000万米ドルに過ぎなかったが、今年は50億米ドルに拡大、2010年には500億米ドルに達する見通しだ。こうした中で中国さえインドIT部門との交流拡大を希望、覚書の交換を提案している。