2000-09-21 ◆MUL、労働争議で2日間操業停止 【ニューデリー】スズキとインド政府の対等出資自動車合弁会社Maruti Udyog Ltd(MUL)の経営陣は、就業環境の改善、年金スキームの修正、スーパーバイザー欠員の補充等を要求する労組のアジテーションが行われる中、19日から2日間にわたり操業を停止する方針を決めた。 エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレスが9月20日報じたところによれば、日曜に経営者側と団交した労組は、ゲラーオ(経営者を工場内等に閉じこめ交渉する方式)戦術を採用、要求が入れられるまで、アジテーションを続ける構えだ。 MUL筋は、売上減で膨張した在庫レベルを引き下げるには、労組の不満を買っても操短する他なく、目下の1万2000~1万3000台の在庫を、数次の操短を通じ6000~7000台(3/4日分)に引き下げることを目指していると語った。外遊中のJagdish Khattar重役(MD)のコメントは伝えられていない。