2000-09-21 ◆富士通ゼネラル、ETAと合弁でエアコン製造 【チェンナイ】富士通ゼネラルはドゥバイ拠点のETA Ascon group傘下のETA General Private Ltdと合弁で、インドにおけるエアコンの製造/マーケッティングに乗り出す。 インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが9月20日報じたところによれば、富士通ゼネラルの八木紹夫社長はゼネラル商標エアコンの発売式の席上、ポンディシェリーにおけるエアコン製造事業に参加する意向を確認したが、依然として交渉中との理由で詳細は語らなかった。 これに対してETAグループのMM Mohiuddin重役(ED)は、合弁会社の支配権益を握る意向を表明した。それによると、同社は既にポンディシェリー・プロジェクトに40クロー(US$874万)を注入、さらに20クロー(US$437万)の追加投資を準備しており、その一部が富士通により拠出される見通しだ。インドのエアコン市場は年間45万ユニットで、年率20%の成長を遂げている。同社は初年度に6万ユニットを販売、2002年までに10%、5年内に30%のシェア獲得を目指す。 ポンディシェリー工場の年間製造能力は10万台で、第2期工事が完成すると年産能力は25万台に拡大する。目下のところ輸入CKDキットから生産しているが、5年内に地元部品使用率を100%に高める計画と言う。