2000-09-22 ◆インド/米国、繊維貿易協定に調印 【ワシントン】米国とインドは先週のバジパイ首相の米国訪問を機に、懸案の繊維協定に調印した。 米国通商代表部(USTR:US Trade Representative)が20日、発表したところによれば、同協定の下、インド側は米国産繊維製品輸入に対する規制緩和を認め、米国側はインドから輸入される9品目の手織綿製品に対する一般特恵関税(GSP)の適応維持や、2002年1月1日に発効する製品統合約款(product integration commitment)の実施に伴う割り当て調整に際して事前にインドの意向を打診することを約束した。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ザ・ヒンドゥーが9月21日報じたところによると、同協定はインドが米国から繊維/衣料品を輸入する際の関税率に上限を設けており、その対象は糸からスポーツウェアまで広範にわたる。