2000-09-25 ◆政府、発電プロジェクトに対する金融保証検討 【ニューデリー】インド政府はバジパイ首相の米国訪問期間に調印された総額65億米ドルのメガ発電事業2件Hirma (3960 MW)/Ennore(1850 MW)に金融保証パッケージを提供する可能性を検討している。 エコノミック・タイムズが9月22日オフィシャル・ソースの消息として伝えたところによれば、電力省は投資家に提供する金融保証の様々なオプションを検討しているが、既存の優先プロジェクトに提供されているカウンター・ギャランティーとは異なるものになる見通しだ。 バジパイ首相の訪米期間に結ばれた発電プロジェクト契約は合計3件で投資額は70億米ドル、内約40米ドルが外資で占められる。投資額45億米ドルのHirma発電事業には、Power Trading Corporation/Southern Electric Asia Pacific/Reliance Powerが、投資額20億米ドルのガス・ベースのEnnore発電プロジェクトには、Power Trading CorporationとDakshin Bharat Energy(DBE)が、それぞれ調印した。コンソーシアムDBEにはCMS Energy、Grasim、Siemens、Woodside Development、Unocal Bharatが参加している。 ウッタルプラデシュ州における投資額5億米ドル、330MWのSrinagar Hydel Projectには米国Synergies Energy DevelopmentとDuncans Indiaが調印した。 Ashok Basu電力相によると、中でも2件の投資額は多額にのぼり、既に準備作業は完了していると言う。