2000-10-02 ◆炭化水素資源開発投資家に独占販売権オファー 【ニューデリー】インド政府は、炭化水素資源の探査・生産(E&P)活動に2000クロー(US$4.37億)以上を投じる企業に国内における独占販売権を認める計画だ。 インディアン・エクスプレスが9月29日報じたところによれば、インド商工会議所連盟(FICCI)主催の「炭化水素資源の探査開発:過去の経験と将来の展望」と題するセミナーの開幕式を主宰したRam Naik石油・天然ガス相は以上の計画を明かにするとともに、具体的方式について目下検討が加えられていると語った。 また、同相によると、今年末までに新探査ライセンス政策(NELP)下の第2次契約発注が検討されており、これにはオンショア/オフショア鉱区、東西両海岸の深水鉱区が含まれる。 海外鉱区の探査開発権を取得するための政府レベルの努力も続けられており、インドネシアの他、イラク、ロシア、ベネズエラ、中央アジア、北アフリカ諸国がターゲットにされている。 この他、インド政府は炭層メタン(CBM)の探査・生産に関わる新政策を導入、CMBの開発を促進している。インドは1兆立米以上のCMB資源を有する。