2000-10-04 ◆US$10億ベンチャー・ファンドが流入 【チェンナイ】インドに流入したベンチャー・キャピタル・ファンドは10億米ドルを超え、5年後には100億米ドル前後に達する見通しだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月2日伝えたところによれば、こうしたベンチャー・キャピタルの26%は情報技術(IT)部門に投じられ、24%が製造業に振り向けられている。 Indo-American Chamber of Commerce(IACC)が先週金曜主催したベンチャー・キャピタルに関するセミナーの席上、IL&FS Venture Corporation LtdのS. Sriraman副社長補はIACCのデータを引用し、以上の消息を語った。それによると、インドには現在Draper International、Kliener Perkins、Walden等の多国籍企業を含め10億以上の基金規模を有するベンチャー・キャピタル43社が存在し、地場公共金融機関の子会社等を含めると、その数は200社を数える。例えばWaldenはインドに3000万米ドルを投資している。 向こう2年間には6000社以上の新会社が誕生する見通しだが、ユニークなアイディアと先見性を有する若手起業家は容易にベンチャー・ファンドにアクセスできる。ベンチャー・キャピタルは通常30~35%の投資収益を期待していると言う。