2000-10-06 ◆Essarスチール、上半期の売上28%アップ 【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)は今年上半期(4-9月)に昨年同期の68万トンを28%上回る87万3000トンのスチール製品を販売した。 インディアン・エクスプレスが10月5日伝えたところによれば、ESLの今年上半期の輸出は昨年同期の20万8000トンから44万3000トンに113%拡大、連続5年国内最大の熱間圧延(HR)コイル輸出業者になった。HRコイルの生産量は72万1000トンから87万3000トンに21%増加した。 今年第2四半期について見ると、販売量は昨年同期の36万3000トンから45万トンに29%、生産量は36万3000トンから45万トンに10%、輸出は8万7000トンから22万8000トンに162%、それぞれ拡大した。 ESLのJatin Mehra重役(MD)によると、同社は伝統的に市況が低迷する第2四半期にも好調な業績を実現した。こうした好調は今後も持続する見通しで、今年通年の生産量は200万トンに達する見通しだ。ESLは設備能力の強化、金融コストの引き下げ、無形財産の補強を通じて株主価値(shareholder value)の拡大に努めると言う。 ESLは今会計年度中に負債を約1200クロー(US$2.62億)削減することを目指すとともに、返済期限の延長を図っている。