2000-10-09 ◆オラクル、インドにおけるビジネス拡大計画 【サンフランシスコ】ソフトウェア・メジャー、Oracle Corporationは、インドにオフサイト・コンサルティング・センターを設け、バーチャル・コンサルティング・サービスを提供する他、スタートアップ企業のためのインキューベーション・ビジネスに力を入れる計画だ。 エコノミック・タイムズが10月6日伝えたところによれば、オラクルのGary Bloom副社長及びEdward Sandy Sanderson副社長はこのほど同紙に以上の計画を披露した。それによると同社はベンチャー・キャピタル(VC)事業に5億米ドルの予算を組んでいる。インドには少なからぬ小規模優良テクノロジー企業が存在し、こうした企業は一般にコスト競争力も備えている。このため5億米ドルのVCファンド中2億米ドルをインドに投資することも可能だが、地理的な配分はまだ行われていない。 オラクルはまたアンドラプラデシュ州ハイデラバードにEビジネス・スタジオを設けることを計画しており、同スタジオは全世界の顧客にバーチャル・コンサルティング・サービスを提供する。Arthur Andersenからオラクルに移り、オラクル・コンサルティングのヘッドに就任したSanderson氏によると、ハイデラバードのセンターは、当面100人程度のスタッフでスタートするが、最終的に1000人規模に拡大される。オラクルはカルナタカ州バンガロールにもグローバル・ソフトウェア・デベロプメント・センターを設けている。