2000-10-17 ◆8月のカラーTV販売8%アップ 【ニューデリー】今年8月のカラーTV(CTV)販売は前月比9%、昨年同月比8%、それぞれアップ、過去数ヶ月に及んだ低迷を脱し、成長基調を回復した。 エコノミック・タイムズが10月14日伝えたところによれば、市場調査会社ORG Margはこのほど以上の最新データを発表した。業界観測筋は年末に向け祝祭日シーズンを迎えるため、通年では500万台の大台に乗る可能性もあると見ている。ちなみにインドにおける消費者用電子製品の販売は伝統的に9月から活況を呈し、ヒンドゥーの祝日Diwali(10/31)に向けピークに達する。 一方、各社のマーケット・シェアを見ると、8月には地元ブランドが後退、多国籍ブランドが伸張する傾向が顕著になった。地元Videoconのシェアは14.2%から9.8%に、最も顕著な下降を見、マーケット・リーダー、BPLのシェアも20.9%から19.3%にダウン、Onidaも12.5%から11.2%に後退した。 これに対してAiwaは7.8%から8.8%に、LGは5.7%から6.7%に、Samsungは6%から8.5%に、Sonyは2.9%から3.4%に、それぞれシェアを拡大した。しかしフィリップスは唯一の例外で、同社のシェアは4.1%と、昨年同月の5.6%から後退した。