2000-10-17 ◆ソニー、今年はUS$1.5億売上目指す 【チェンナイ】Sony India Ltdは南部、取り分けタミールナド州の市場開拓に力を入れ、今年は、昨年の613クローを上回る720クロー(US$1.556億)の売上達成を目指す。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが10月14日伝えたところによれば、ソニー・インディアのイシイ・テルオ重役(MD)は13日当地で催された“Sony Vision Exhibition”の会場で以上の売上目標を明らかにした。それによると、売上の55-60%はテレビジョン・セット、20%はオーディオ・システムで占められ、DVDプレーヤーやその他の製品が残りを占める見通しだ。ヒンドゥーの祝日Diwali(10月31日)に向け、同社としては初めてTV広告も利用した宣伝キャンペーンを展開、フラット・テレビジョン市場等の潜在性開拓を目指す。ソニー・インディアは14-34インチのWega商標のフラットTVを販売している。インドのフラットTV市場は年間12万台、従来型TV市場が45万~50万台と見積もられる。 LG、Samsung等の韓国メーカーは売上の10%を広告費に当てているものと見られるが、ソニーは世界的に4~5%を広告宣伝に投じている。来年はまたノートブック・コンピューターやGSM携帯電話機もインド市場に紹介する計画と言う。