2000-10-20 ◆電信監督局、VSAT市場の開放提案 【ニューデリー】インド電気通信監督局(TRAI:Telecom Regulatory Authority of India)は、VSAT(超小型地球局)市場に自由競争原理を導入、エントリー・フィー300万ルピー(US$6.48万)で無制限にライセンスを発行するよう提案した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月19日報じたところによれば、TRAIは18日、政府に関係案を提出した。 TRAIの提案によれば、申請者の事業に対する真剣さや、技術及び財務能力が確認されるなら、自由な市場参入を認める。ライセンス料に関しては現在のVSAT1基につき年間5万ルピー(US$1080)を以下の料率に変更する。 1)VSAT(64kbps)11-500基--VSAT1基当たり年間2万ルピー/エントリー・フィー300万ルピー。 2)VSAT501-1000基--VSAT1基当たり年間1万5000ルピー/最低合計額1000万ルピー。 3)VSAT1001基以上--VSAT1基当たり年間1万ルピー/最低1500万ルピー。 この他、☆ワイヤレス・プラニング・コミッション(WPC)により徴収されているVSAT1基当たり5000ルピーの税は廃止、☆1年内に最低VSAT5基の設置を義務づけ、同義務が履行されなかった際は100万ルピーの銀行保証を没収、☆2年後にも実現されなかった際はライセンスを取り消すことが提案されている。