2000-10-27 ◆フィアット、プント部品をインドで調達 【ムンバイ】イタリヤの自動車メジャーFiat Autoは、子会社Fiat Indiaを通じ、小型乗用車Puntoの部品をインドから調達する方針を決めた。 エコノミック・タイムズが10月24日伝えたフィアット・インディアのGianni Ravina重役(MD)の言によれば、フィアットがコンポーネットをアウトソーシングするのはこれまでなかったことで、しかもインドのような途上国をアウトソーシングの拠点に選んだのは破天荒のこと。 フィアットはインドでプント部品の3分の1の調達を目指しているが、インドで製造する計画は今のところない。プントはイタリヤで年間約70万台販売されており、これによりフィアット・インディアのボトム・ラインも強化される。 フィアット・インディアは現在部品納入業者をリストアップしており、今年末から主要部品の輸出を開始する。これらの部品にはワイヤリング・ハーネス、滑車、シート・メタル部品、ブレーキ、トランスミッション、プラスチック部品、リーフ・スプリング、フライ・ホイールが含まれる。ワイヤリング・ハーネスはDelphiもしくはSileaから、リーフ・スプリングはAmtekから調達することが検討されていると言う。