2000-10-30 ◆マハラシュトラ州、各県庁所在地に空港建設計画 【ムンバイ】マハラシュトラ州政府はTata Consultancy Services(TCS)に州内の県庁(district headquarters)所在地に空港を建設する可能性を調査するよう依頼した。 エコノミック・タイムズが10月25日伝えたところによれば、州政府のPatangarao Kadam工業部長は同紙に以上の消息を語った。同氏によると、州内の内陸部に続々情報技術(IT)パークが誕生する中で州政府は新空港を建設する必要に迫られている。 州政府はTCSの報告を得た後、既存空港を総合的な空港にアップグレードするか、新空港を建設するか、判断を下す。新空港は民間の手によりBOT(建設/経営/引渡)方式で建設され、マハラシュトラ州工業開発公社(MIDC)により開発される工業団地のニーズに応じる。このためMIDCは空港建設のプロセスや準備作業に支援を提供する。各空港の建設コストは20クロー(US$432万)前後と見積もられるが、必要資金の調達も民間の手に委ねられ、州政府は投資環境の醸成を図る。