2000-11-01 ◆AP州首席大臣、中国批判停止、中国学習呼びかけ 【ニューデリー】日本、中国、香港の訪問を終え先週土曜帰国したアンドラプラデシュ州のChandrababu Naidu首席大臣は、中国に対する不満や苦情を述べるよりも、国内におけるビジネスを容易にし、生産性を高めるため、中国に倣って制度改革を進め、取り分けインフラ投資を拡大、労働法を改正すべきだと指摘した。 インディアン・エクスプレスが10月29日伝えたところによれば、Naidu首席大臣は、記者会見の席上、「中国政府は積極的に中国経済を世界経済に統合させようとしており、法制に対する姿勢も明確である。これに対してインドは政治に偏している」と述べ、政治色を薄め、実務に励むべきだと強調した。 同氏によれば、中国も日本もハードウェアに長けているが、ソフトウェアに弱点がある。両国ともに国際競争に勝ち抜くためにソフトウェアの重要性に対する認識を高めている。こうした中で、中国では共産党政治局を初めとして、インドとの関係強化に関心を高めていると言う。