2000-11-10 ◆三星電子、カラー・モニター工場建設 【ニューデリー】Samsung Electronics(三星電子)は急成長するパーソナル・コンピューター(PC)市場を開拓する狙いから、インドにカラー・モニター工場を設け、向こう5年間に3500万米ドルを投資する計画だ。 エコノミック・タイムズが11月8日、三星電子のJong Yong Yun副会長兼CEOの言を引用し報じたところによれば、インドに消費者用電子製品とコンピューター関連製品を手掛ける2つの子会社を有する同社は、先ず1000万米ドルを投じて、デリー近郊Noidaに年産100万台のカラー・モニター工場を設ける。新工場は来年6月に稼働、世界的に三星電子の7番目のカラー・モニター工場になる。三星電子は2005年までに同工場にさらに2500万米ドルを追加投資、年産量を400万台に拡大する。 市場調査会社International Data Corpは、インドにおけるPC販売台数が1999-2000年度の115万台から向こう4年間に年率47%の成長を遂げると予想しており、カラー・モニター市場は年率55%の成長を遂げている。 一方、三星電子がカルナタカ州バンガロールに設けたソフトウェア・センターのエンジニア・スタッフは目下200人だが、来年末までに3~4倍に拡大されると言う。