2000-11-10 ◆Jindal、カルナタカ州送電事業への入札準備 【バンガロール】Jindal Tractebel Power Company Ltd (JTPCL)は、Karnataka Power Transmission Corporation Ltd (KPTCL)の再編が完了するのを待って、送配電サーキットの入札に参加する計画で、既に州政府と電力供給交渉を進めている。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月8日報じたところによれば、Jindal Vijaynagar Steel Ltd(JVSL)のSajjan Jindal重役(MD)は7日催されたKPTCLとの電力購買契約(PPA)調印式後、以上の消息を語った。それによると、Jindalグループとベルギー企業Tractebel Powerの50:50の合弁に成るJTPCLは送配電事業を多角化戦略の重点領域と見ている。 この日調印されたPPAの下、JTPCLは260MW(メガワット)の発電能力の内130MWの設備能力を州電力網に割り当て、80%の稼働率で、年間8億7600万ユニット、1日当たり240万ユニットを供給する。電力料は、最初の6億5700万ユニットまではユニット当たり0.026ルピー、6億5700万ユニットを越える分については同0.022ルピーに設定されている。同料率は国内の独立電力供給業者(IPP)のものとしては最低の部類に属する。発電プロジェクトのコストは1050クロー(US$2.27億)、1MW当たり4クローで、今や同社が取り交わしたPPAは全国のIPPが州政府と電力供給契約を結ぶ際の基準にされている。 今回のPPAには、エスクロー(第3者寄託金)ファシリティーはなく、送配電会社が発行した信用状により保証されると言う。