2000-11-13 ◆ボーズ・コープ、インドでソフトウェアの開発検討 【ニューデリー】米国マサチューセッツ工科大学のアマーG.ボーズ教授により1964年に創設されたBose Corporationはインドに製造拠点を設ける計画はないが、インドのソフトウェア開発能力や製品設計能力に注目している。 インディアン・エクスプレス及びエコノミック・タイムズが11月9日伝えたところによれば、ボーズ・コープ・インド・オフィスのRakesh Pandeyビジネス開発主任はUNI通信に以上の消息を語った。それによると、同社は生産拠点を一カ所に集中し、規模の生産性を実現する戦略を採用しており、インドに小規模な生産拠点を設けても意味はない。それよりもインドのソフト開発や製品デザインの強味を生かすことが肝要だが、具体的計画はまだない。同社は現在、小売ネットワークを拡大し、より多くのブランド・ショップを設けることに力を入れている。 ボーズは世界的に少なからぬ自動車メーカーにスピーカー製品を納入しているが、インドではまだこの方面の市場開拓に着手していない。現在はライフスタイル・システムを販売しており、これらにはミュージック・システムやホーム・シアター・オーディオ・システムが含まれると言う。