2000-11-21 ◆InfoUSA、ソフトウェア開発センター設置 【ニューデリー】シリコン・バリー拠点のインド人Vinod Gupta氏が創設した年商3億5000万米ドルのInfoUSA Incは近くインドにソフトウェア開発センターを設ける。 エコノミック・タイムズが11月19日報じたところによれば、ウッタルプラデシュ州Rampurにおける女子高専の開所式に出席するためこのほどインドを訪れたインフォUSAのグプタ重役(CEO)は、以上の計画を明らかにした。それによるとインフォUSAはコンサルタント会社Questの支援下に、ソフト開発センター設置の候補地を物色している。投資額に関しては未定だが、小規模なものでも少なくとも500万~600万米ドルは必要と見られると言う。 QuestのAshutosh Dayal Sharma会長によると、インフォUSA幹部はこれまでにチェンナイ、ムンバイ、グルガオン、ノイダを訪問したが、候補地からハイデラバードが除外される訳ではないと言う。 米国企業情報1000万件、カナダ企業情報100万件、米国家庭情報1億1300万件を収めたデータースの管理を手掛け、1992年にナスダック登録を果たしたインフォUSAは、当初American Business Information Incと名乗っていたが、Donnelly Marketing、database America、ProCD、Walter Kari、JAMI等の企業を買収後、現在の社名に変更した。 Sharma氏によれば、インドではターンキー・ベースのコンパイリング・ワークも手掛ける。コール・センターの経営もアジェンダの1つだが、当面の目標はソフト開発センターの開設。Vinod Gupta氏は、Questにも40%出資しており、残りのシェアはSharma氏が保持していると言う。