2000-11-22 ◆ビデオコン、ソニーとコブランディング契約 【ムンバイ】年商4000クロー(US$8.64億)の地場家電会社Videocon International Ltd (VIL)は、その耐久消費財のヴィジビリティーを高める努力の一環としてSony Entertainment Television (SET)と、主要なコブランディング(Co-Branding)契約を結んだ。 インディアン・エクスプレスが11月21日、VILのVN Dhoot会長兼MDの言として報じたところによると、VILはSETと、一連の娯楽番組のスポンサーを務める総額20クロー(US$432万)のコブランディング契約を結んだ。 これらの娯楽番組には“No 1 series”で知られるコメディアンGovinda氏がホストを務めるゲームショー“Chappar Phad Ke”が含まれる。ゲームショーではビデオコンの製品の宣伝が行われる。ビデオコンはその製品ポートフォリオの中でもインターネット・テレビジョンに照準を合わせた広告を行うものと見られる。 ビデオコンは12月12日にはソニーとともに“リティック・ローシャン(Hrithik Roshan)ショー”と銘打ったグランド・エンターテインメント・プログラムのコスポンサーを務める。 ソニーと提携した理由に関して、Dhoot氏は、「ソニーのようなチャンネルを通じたコブランディングはビデオコンの製品の知名度を高める上で極めて効果的で、経済効果も大きい。今日エンターテインメント、取り分けヒンディー・ムービーは各階層を通じ大衆の目を引きつけている」と指摘した。 VILは既にソニーのライバル、STAR Plusのクイズ番組「Kaun Banega Crorepati(KBC)」のスポンサーを務め、TVコマーシャルを通じた製品の広告を手掛けているが、KBCがスタートして以来、同社の売上は10%ジャンプしたと言う。