2000-11-22 ◆外国直接投資自信指数、5位から11位に後退 【ニューデリー】米国の情報サービス会社エレクトロニク・データ・システムズ(EDS)傘下のグローバル・マネージメント・コンサルタント会社AT Kearneyが作成した“外国直接投資自信指数(FDI Confidence Index)”によれば、インドのランクは1998年6月の5位をピークに、1998年12月には7位にダウン、1999年6月は6位に挽回したものの、2000年1月には11位に大幅な後退を見た。 エコノミック・タイムズが11月21日報じたところによれば、インドの自信指数は11位に下降したものの、タイ、アルゼンチン、ハンガリー、マレーシア等の新興国や、フランス、カナダ、日本等の先進国を上回っている。しかしFDIのボリュームは極端に小さい。インドのFDIの絶対量は20億~30億米ドルのレベルを徘徊しているのに反して、中国のそれは300億~400億米ドルに達している。 世界の大手企業のトップを対象にした半年ごとの調査に基づくAT Kearneyの外国直接投資指数は、投資家の感触を正確に反映した指標として定評がある。