2000-11-27 ◆ボルボ、来年6月にACコーチ出荷 【バンガロール】Volvo India Ltd(VIL)は2001年6月にエアコンやトイレ等の設備も備えた都市間を結ぶ45-49人乗りの長距離バスを初出荷する。 インディアン・エクスプレスが11月24日報じたところによれば、VILのRavi Uppal重役(MD)は同紙に以上の消息を語った。それによるとVILはAC付きコーチのボディー委託製造先を既に決めており、カルナタカ州バンガロール近郊Hoskoteに設けられた同社工場におけるシャーシーの製造は開始されている。同氏は価格については、製品のライフサイクルを通じた利便性を考えるなら競争力が有るとだけ語り、具体的数字を示すことは避けた。 VILはインド国内のワークショップ10カ所、倉庫5カ所、セールス・オフィスをVSAT(超小型地球局)網でリンク、スペア・パーツやコンポーネントの在庫状況も常に把握できる態勢を整えている。バンガロールの倉庫施設はアップグレードされ、デリー、カルカッタ、ムンバイ、ハイデラバードの倉庫のハブとして機能している。 VILはインド国内の納入業者75社から必要なコンポーネントの60%を調達しており、グリーン・チャンネル・クリアランス・スキームの下、これらの業者が独自の検査施設を設けるのを支援している。ボルボはこれまでにインドに350クロー(US$7564万)を投資、2001年には輸出も大幅に拡大するものと期待していると言う。