2000-11-30 ◆ボカロ・スチール、CRMのアップグレードに注力 【カルカッタ】一連の近代化プロジェクトを通じてキルド鋼及び特殊鋼の生産規模を拡大したSteel Authority of India Ltd (SAIL)のBokaro Steel Plantは、目下冷間圧延施設(CRM)のアップグレードに取り組んでいる。 CRMのアップグレードのコストは68クロー(US$1469万)、工期は18ヶ月で、2000-01年度末の完成が目指されている。 コスト2420クロー(US$5.23億)の第1次近代化プロジェクトの完成に伴いプラントの製造能力は、粗鋼436万トン(400万トン)、con-cast slab216万トン、熱間圧延コイル(HRC)396万トン(336万トン)、販売可能なスチール378万トン(316万トン)に拡大した(括弧内は近代化以前の数字)。 キルド鋼の生産量は29万2000トン(総生産量の8%)から1998-99年の93万7000トン(同上30%)、1999-2000年の152万トン(同上45%)に拡大した。 特殊鋼の生産量は1997-98年の8万3000トン(完成品の3%)から1998-99年の27万2000トン(同上10%)、1999-2000年の47万5000トン(同上15%)に拡大した。また2000-01年上半期には、前年同期比17%増の27万3356トンが生産された。