2000-12-06 ◆SKFベアリング、プーナ工場の生産削減 【ムンバイ】スウェーデン系大手ベアリング・メーカー、SKF Bearings India Ltdは同社製品に対する需要の低迷からプーナ工場の生産を削減した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月3日報じたところによれば、SKFはその新聞発表の中で、生産削減は今会計年度の業績に不利な影響を及ぼすことになると予告している。SKFのTorsten Nordgren重役(MD)が同発表の中で明らかにしたところによると、商用車を含む主要自動車部門の需要が顕著に下降、このため、関係部門の生産を削減するとともに、完成品在庫も縮小、運転資金のポジションの改善を図っている。 SKFは一層のコスト削減、生産性の改善、資産運用の向上を目指し、組織再編を進める方針で、プーナ工場では、依願退職者を募集、最終的に300人を整理する計画だ。 一方、これ以前に実施されたアップグレード・プログラムにより、生産の質が向上、生産性や効率もアップした。この結果プーナ工場はSKFグループのグローバル・サプライ・ネットワークに包含され、製品を輸出する準備も整ったと言う。