2000-12-07 ◆商務省、ロシア/中国産鋼材に反ダンピング税提案 【ニューデリー】商務省の関係当局はロシアと中国から輸入される特定グレードの合金鉄/非合金鉄製鋼片(billet)、直径70~250mmのIS規格もしくはそれに準じる国際規格の棒鋼(bar)、丸鋼(round)に反ダンピング税を課すよう提案した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月5日報じたところによると、ロシアのM/S Oscol Electrometallurgical Combinat (OEMK)の製品には1メートル・トン当たり16.03米ドル、それ以外のロシア製品には1メートル・トン当たり148.50米ドル、中国製品には一律1メートル・トン当たり179.14米ドルを課すことが提案された。 今回の商務省の反ダンピング提案は、Ispat Profile India LtdがIndian Seamless Alloys Ltdの支持も得て業界を代表して行った、ロシア、中国、ウクライナ産鋼材輸入に対するダンピングの訴えに基づくもの。しかし商務省はウクライナ産の鋼材に関しては調査対象期間にダンピングがなされた証拠は存在しないと裁定した。