2000-12-12 ◆大宇モーターズ、Surajpur工場の操業停止 【ニューデリー】Daewoo Motors India Ltd (DMIL)は今月に入って以来の低調な売れ行きに加え、コンポーネントの供給が極端に遅延したことから、ウッタルプラデシュ州Surajpurに設けた工場の操業を暫時停止した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月10日、消息筋の言として伝えたところによると、工場は12月4日から7日間の予定で休業した。DMILのポピュラーな小型車Matizを初め、Nexia、Cielo Exectiveの完成車在庫は十分存在する。これは主に過去数週間の需要が緩んだことに伴うもの。需要の低下は市況の冷え込みも有るが、Daewooの将来に対する不安がバイヤーのためらいを誘ったためと見られる。 DMILのY.C. Kim重役(DM)のコメントは伝えられていないが、同社幹部は、例年行っている保守のための一時休業に過ぎないとし、コンポーネントの供給の遅れやセールスのスローダウン説を否定した。しかしDMILは今年6月にもメンテナンスのため休業している。この点に関して、DMIL幹部は確かに昨年は保守のための休業は1回だけだったが、従業員との契約上は年2回休業することになっていると語った。 DMILはコンポーネントの少なからぬ部分を韓国の親会社に依存しているが、消息筋によれば、親会社の破産で過去数週間韓国の全てのグループ工場が操業を停止した。内2工場の操業は先月再開されたものの、コンポーネントやノックダウン・キットの輸出に大幅な遅れが生じていると言う。