2000-12-14 ◆外国航空会社のインド国際線市場シェア69%突破 【ニューデリー】インド政府はAir-Indiaの政府持分売却を急いでいるが、外国航空会社は既にインド国際線市場の69%以上のシェアを占めている。 エコノミック・タイムズが12月13日報じたところによれば、Air-IndiaとIndian Airlinesの2社はインドにリンクした国際線市場の合わせて30.8のシェアを握っているに過ぎない。二国間の相互乗り入れ権は対等にも関わらず、Air-IndiaとIndian Airlinesは手持ち航空機の不足からこうした権利を完全に消化できない状況にある。 民間航空総局(DGCA:Directorate General of Civil Aviation)発表のデータによれば、Air Indiaの国際線市場シェアは19.5%、Indian Airlinesのそれは11.3%で、後者は元々国内線専門会社だったが、その国際線シェアは今や前者の半分以上に拡大している。外国航空会社のシェアを見ると、Gulf Air7%、Singapore Airlines5.1%、British Airways4.5%、Saudi Arab Airlines4.3%、Emirates4.2%、Lufthansa3.6%となっている。