2000-12-18 ◆ボルボ、インフラ・ブームに乗じ建設機械市場開拓 【バンガロール】インフラ開発の加速と建設ブームに乗じ、Volvo Indiaは一連の建設機械を投入、インド建設機器市場の開拓に本腰を入れている。 インディアン・エクスプレスが12月15日伝えたところによれば、これらの建設機械には、連結式輸送車(articulated haulers)、60~230馬力の自走地ならし機(motor graders)、移動載貨機(wheel loaders)、5.5~46トンの掘削機が含まれる。 ボルボ・インディアのRavi Uppal重役(MD)が先週記者会見したところによると、建設およびインフラ事業に関しては、インドと中国の状況は相似している。現在中国の建設機械市場は400億米ドル、インドのそれは180億米ドルと見込まれる。中国では掘削機8000台、移動載貨機数千台が、インドでは各1500台と500台が販売されている。ボルボ・インディアはバンガロール近郊Hoskoteの工場にこれらの機器の生産ラインを据え付け、現地生産の準備を進めている。ボルボ・インディア建機部門の2000年12月期の予想売上は50クロー(US$1069万)、1999年には2万ユニットが販売され、年率25%の成長を見ていると言う。