2000-12-19 ◆ソニー、更に多くの専門店展開 【チェンナイ】Sony Indiaはインド南部、取り分けタミールナド州により多くの小売店舗を設ける計画だ。同社は現在主に南部と東部地区に専門店Sony World17店を設けており、14日にはタミールナド州チェンナイ市のAbhiramapuramに同市第2のソニー・ワールドがオープンした。チェンナイ市の第1店舗はChetputに設けられている。 ザ・ヒンドゥーが12月16日、ソニー・インディアのイタガキ重役(GM)の談として伝えたところによれば、同社は向こう3年間にカラーTVの品揃えを一新、また2年内に売上の300%拡大を目指す。ソニー・インディアはこの他、ハンディカメラやデジタル・スチルカメラ等、オーディオ・ビジュアル部門のシェア拡大にも努めている。 南部市場には既にWegaレーンジのフラットTVやミニ・ハイファイ・オーディオ機器を投入しており、Wegaやその他のカラーTVの需要は拡大している。ソニーのカラーTV市場シェアは4%だが、価格ベースでは7%に達する。 セールス&サービス担当のPrem K. Nair副部長によると、フランチャイズ方式のソニー・ワールドは成功しており、今年末までにさらに3店をオープン、合計20店とする。過去2年、チェンナイにおける販売は好調で月間平均3クロー(US$64万)を記録、今年10月に限っては5.5クロー(US$117万)をマークした。チェンナイには専門店以外に、公認ディーラー38店と数多くのマルチ・ブランド店舗が存在すると言う。