2000-12-19 ◆大宇アンカー、来年は新CTV7機種発売 【ハイデラバード】目下プレミアム・セグメントのカラー・テレビジョン(CTV)の製造を手掛けているDaewoo Anchor Electronics (DAEL)は、2001年5-6月の間に新たにCTV7モデルを紹介、来年のCTVの販売台数を現在の6万台から10万台に拡大する。 ザ・ヒンドゥーが12月17日、DAELのS. H. Suh重役の談として報じたところによれば、外見も機能も一新された新モデルは従来の8モデルに取って代わる。21インチと29インチのフラットTVの他、14、20、21、29インチ・カテゴリーのCTVが紹介され、地元部品使用率は現在の60%から1年内に75%に引き上げられる。 Daewoo Electronicsと地元のAnchor Electronics and Electricalsの合弁に成るDAELがこれまでに200クロー(US$4276万)を投じたプーナ近郊の工場では、洗濯機、冷蔵庫、CTVが生産されている。来年はさらに40クローを追加投資する計画で、この内20クローは冷蔵庫の製造能力拡張に、12クローは広告・宣伝に、3クローは洗濯機部門に、5クローはCTV部門に、それぞれ投じられる。 インドのTV市場は急成長しており、今年は同部門に500万ルピー(US$10万)を投資する。インドの冷蔵庫市場もCTV市場も2~3年前に離陸したばかりだが、冷蔵庫の年間販売台数が320万台であるのに対し、CTVのそれは520万台にのぼる。CTV市場の成長率は昨年の20~25%から今年は5~6%に鈍化したものの、来年は二桁成長を回復する見通しだ。 DAELの今年(1-12月)の営業額は165クロー(US$3527万)に達し、内冷蔵庫が92クロー、CTVが57クロー、洗濯機が12クロー、電子レンジが4クローを占める見通しだ。来年は250クロー(US$5345万)の営業額が見込め、初めて5.5クローの純益を計上できる見通しだ。目下の累積損失は12クローと言う。