2000-12-20 ◆独企業Zimmer、カルカッタPET事業に出資 【ハルディア】ドイツ企業Zimmer AGは投資銀行2行とともに450クロー(US$9621万)のPET(ポリエチレン・テレフタレート)樹脂プロジェクトの母体、South Asian Petrochem Ltd (ASPET)の16%のシェアを取得した。 西ベンガル州のBuddhadeb Bhattacharjee首席大臣の主宰で起工式が催された年産4万トンのPET製造施設はアジア最大、世界的にも第2位の規模を備えている。カルカッタ拠点のDhunseriグループがプロモーターを務め、輸出志向ユニット(EOU)のステータスを認められている。 ドイツのカルカッタ駐在総領事、W. Seiwert氏によると、技術と機械設備を提供するZimmerの出資率は6%以上、またドイツの投資銀行DEGが私募ルートを通じてプロジェクトのシェアを取得する。 消息筋によると、ドイチェ・バンクがモーリシャスに設けた投資銀行Deutsche Morgan Grenfell (DBMGOF)には5%のシェアがオファーされ、プロモーターのDhanukasと西ベンガル工業開発公社(WBIDC:West Bengal Industrial Development Corporation)が44.18%と4.82%をそれぞれ出資する。一般投資家には34.21%がオファーされ、65クロー(US$1389万)が公募調達される。株式公募は来年3月に予定されている。