2001-01-04 ◆米国ソフトウェア会社ボーランド、インド拠点構築 【バンガロール】カリフォルニアを拠点にインターネット・アクセス・インフラストラクチャーやアプリケーション開発ツール及びサービスの提供を手掛けるBorland Software Corporation(BSC)は、インド拠点の構築に乗り出した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月2日、BSCアジア太平洋地域担当副社長Ray Bradbery氏(シドニー駐在)の談として伝えたところによれば、同社がカルナタカ州バンガロールに設けた完全出資のマーケッティング子会社は今月末までに操業を開始する予定で、1年内にはデベロプメント・センターの設置も計画している。インドにおける投資額は最終的に数百万ドルに達する見通しだ。今回設立したインド子会社は技術支援サービスも提供する BSCはこれまでチャンネル・パートナーを通じてインド・ビジネスを手掛けてきており、例えば地元大手ハード/ソフトウェア会社Wiproは主要なディストリビューターとして、BOCの全ての製品の流通を引き受けている。インドにおける主要顧客にはジェネラル・エレクトリックやエリクソンが含まれる。今後、チャンネル・パートナーのネットワークをさらに強化する計画で、今年はインド・ビジネスの300%の成長を見込んでいる。インド子会社は当面技術スタッフ30人でスタートするが、スタッフの数はその後拡大されると言う。 年商1億7500万米ドルのBOCは全世界に900人以上のスタッフを擁し、Delphi、JBuilder、C++Builder、VisiBroker、Application Server AppCenter、InterBase等の主要プラットフォーム全てに対応したインターネット・アクセス・インフラ、アプリケーション開発ツール、サービスの提供を手掛けている。