2001-01-09 ◆ターボプロップ旅客機製造計画、間もなく離陸 【ニューデリー】フランスとイタリアの航空機製造コンソーシアム、ATRと地元のHindustan Aeronautics Ltd(HAL)が産業契約(industrial contract)を結んだことからインドにおける初の旅客機製造計画が間もなく離陸する見通しだ。 エコノミック・タイムズが1月17日伝えたところによれば、イタリヤのAleniaとともにATRに対等出資するEuropean Aeronautic Defence and Space Company(EADSC)のPhilippe Advani重役(MD)は、同紙に以上の見通しを語った。それによると、ターボプロップ旅客機の購入を決めたIndian Airlines(IA)が青信号を出すなら、ATRとHALは商業契約(commercial contract)に調印し、プロジェクトに着手する。HALのKanpur工場では少なくともターボプロップ機100機が製造される。製造期間は、IAの購入のスピードにかかっている。もし計画が順調に進むなら、同ターボプロップ機がフランスのToulouse以外で製造される最初のケースになる。HALは製造/組み立て/塗装/フィッティングを引き受けると言う。