2001-01-16 ◆トヨタ、インド小型/中型乗用車市場進出目指す 【ニューデリー】トヨタは、現地合弁会社Toyota Kirloskar Motor Ltd(TKML)を通じ、インドの小型/中型乗用車市場に進出する機会を探っている。 エコノミック・タイムズが1月14日、デカン・ヘラルドが15日報じたところによれば、TKMLの山崎重役(MD)は13日に催された多目的車Qualisの発売1周年記念バージョンの発表会の席上、PTI通信に以上の計画を語った。それによると、同社はインドのトップ・エンド乗用車市場への進出を計画しており、新モデルの価格は200万ルピー(US$4.28万)前後になる見通しだ。目下市場調査を進めており、新自動車政策が明らかにされた後、最終決定が下される。 また小型乗用車についても市場調査を行っている。小型車の場合は価格競争力を維持する上からどうしても現地生産される必要があると言う。 トヨタと地元Kirloskarグループの88.86:11.14の合弁会社TKMLは、これまでにカルナタカ州バンガロール近郊Bidadiのプラントに約700クロー(US$1.5億)を投資しており、2002年にはQualis4万台を販売し、利益を計上することを目指している。