2001-01-16 ◆Telco、昨年12月の車両販売40%ダウン 【ニューデリー】Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(TELCO)は12日、国内経済の成長鈍化と、自動車市場の競争過熱から12月の売上が40%下降したと発表した。 エコノミック・タイムズが1月13日報じたところによれば、大型、軽トラック、バス、乗用車、多目的車の製造を手掛けるTelcoの12月の合計販売台数は前年同月の2万1066台から1万2707台に下降した。内国内販売は1万1493台と、前年同月比43%の落ち込みを見た。この結果年初9ヶ月販売台数は前年同月比29.8%減の3万6203台にとどまった。 昨年12月の中・大型商用車販売は同50.1%減の4766台に落ち込み、軽商用車販売は6.2%減の3541台、多目的車は10.2%減の2120台にとどまった。 しかしアナリストらはより懸念されるのは乗用車ビジネスと指摘する。輸出も含めた乗用車の12月の販売台数は2280台と、前年同月の5388台から57.7%の大幅な落ち込みを記録した。年初9ヶ月の乗用車販売台数は、前年同期の3万7222台から3万2560台に12.5%下降した。 アナリストらによれば、商用車販売は、今後復調が見込まれるが、Telcoが1700クロー(US$3.64億)を投じて開発した小型乗用車Indicaは、Maruti Udyog、Hyundai、Daewoo等との競争で引き続き苦戦が予想されると言う。