2001-01-18 ◆石油商社IBPの政府持分売却入札募集 【ニューデリー】インド政府は16日、石油貿易会社IBPの33.58%の政府持分売却を目指す入札を募集した。 エコノミック・タイムズが1月17日報じたところによれば、入札の締切は2月28日。現在インド政府はIBPの59.58%のシェアを占め、別に金融機関が23.41%、一般投資家が16.31%、IBP従業員が0.7%のシェアを握っている。IBPは、石油製品の貯蔵/マーケッティング/流通を手掛ける他、エンジニアリング、化学領域のビジネスにも関係している。 IBPはグリース、潤滑油、特殊化学品、輸送用コンテナの製造、貿易、リース、観光、貨物輸送等を手掛けるBalmer Lawrie & Coの61.8%のシェアを保持するとともに、合弁会社3社-Indian Oil Tanking(25%)/Numaligarh Refinery Ltd(19%)/Petronet India Ltd(2%)-に出資している。しかし消息筋によると、Balmer Lawrie & CoとNumaligarh Refineryの権益は、売却対象から除外される。 これまでにIndian Oil Corporation Ltd(IOC)、Hindustan Petroleum Corporation Ltd(HPCL)、Reliance PetroleumがIBPの権益買収に関心を表明している。