2001-01-26 ◆バジャジ、川崎バイクのグローバル・ハブに 【プーナ】インドの地元大手二輪・三輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd (BAL)は250CC以下の川崎モーターサイクルのグローバル・ハブを務める。BALのマハラシュトラ州Waluj工場では益々多くの川崎モーターサイクル新モデルが製造され、インド市場の他、川崎モーターサイクルの国際ネットワークに奉仕する。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月22、23両日報じたところによれば、川崎重工業の藤井洋祐取締役はKawasaki Bajaj Eliminatorの発売式典の席上、以上の消息を語った。それによると、川崎はより大きな排気量のバイクをインドから世界市場に供給する可能性も検討している。 BALのRahul Bajaj会長によれば、川崎とBALの提携は5年前にスタート、当初は川崎の海外供給量の5%に相当する月間4000台を製造していたが、現在では同上40%に相当する月間4万台に拡大している。BALのモーターサイクル製造能力は2002年までに月間7万台に拡大される。両社のBRシリーズ製品のための技術協力はさらに3年延長される。 向こう12ヶ月間にはポピュラーなBoxer及びCaliberモデルのための改良エンジンが紹介される。川崎はこれらのエンジンをBALから調達、世界市場に投入する。 両社はまた国際市場向けに大型4ストローク・バイクを共同開発する。共同開発された最初の新モデルは2003年半ばにインド市場に投入されると言う。